ジョーク集、一生笑えるジョーク集、日本人ジョーク、アメリカンジョーク、大人のジョーク、マーフィーの法則、悪魔の辞典、世界ビジネスジョーク、大学教授ジョーク、一番面白いジョーク、一番面白かったジョーク

ジョーク集、一生笑えるジョーク集 
  
 笑うな!★無駄なものが多すぎる

先日、初めてしったが、腕時計の竜頭(りゅうず)を引っ張っておくと、その間、時計は動きを止めて、電池の消耗が防げるという。

腕時計は3つもっており、使っていない時計も無駄に時刻を表示しているのがもったいないと常々思っていた。

電池くらいと言われるかもしれないが、私の持っている時計はどれも、電池一個の値段と大差ないのだ。


この方法を利用して、夜眠っている間など、時計を使っていないときは竜頭を引いておくようにすれば電池が節約できる。

昼間だってそうだ。

どうせ時計を見るのは1日に数回しかないのだ。

その数回のときだけ人に時間を聞くなりして時刻を合わせればいいのだ。

時計を見ない習慣をつければ、電池も時計も不要になる。


それにしても、無駄なものが多すぎる。

たとえば歩道など、足の踏むところ以外は必要ない。

畳のヘリ程度のものが2、3本あればよいのだ。


風呂の湯にしても、実際に必要なのは、身体に接触している厚さ1mmほどの部分だけであって、それ以外の湯は不要である。


最近、電化製品が多機能化しているが、多機能電話など、使っている機能5%で残りは無駄になっている。

どうせなら、1台の電話で洗濯も冷凍も加熱もできるぐらい多機能化してほしいものだ。

そこまで進化したら、通信機能なんかどうでもいい。




図書館や書店には多くの本があるが、ほとんど無駄ではないかと思う。

「ミミズの捕獲と調理の実際」といった本があっても、誰も読まないだろう。

その証拠にそういう本は出ていない。(「火星人の捕獲と調理の実際」という本ならまだ読むかもしれない。)




買った本でも読まないのがいっぱいある。

無駄にしないためには200歳まで読み続けるしかない。

とてもそんなに長生きはできないから、十年分の本は無駄になる計算だ。

そもそも買った本を読むのに一生を費やすこと自体、人生をムダに使っている気がする。




料理にしても、必要なのは、おいしさと栄養だけだろう。

それ以外は不要である。

もしそれが薬で足りるようになれば、普通の料理はほとんど無駄な部分からできていることが分かるだろう。



食事が薬になったら歯が退化してしまう。

と心配する人もいるかもしれないが、歯でも何でも不要だから、退化するのだ。

現に親しらずなど、一生はえない若者が増えているという。(まったく親知らずのやつらだ。)

十分に進化すれば不要な部分が取り除かれ、最終的には無駄な部分をそぎ落とした、機能的な美しさを持った人間が完成するだろう。

その人間は、歯、盲腸、毛髪などをもたないものになる。




そもそも人体では無駄なのはムダ毛や脂肪だけではない。

脳の大部分は使われていないし、使っている部分もくだらないことに使われている。

十分に活用しているのは胃腸と口くらいだ。

それならアメーバーやゾウリムシのような単純な形で十分である。




こういう考え方に反対する人がいる。

その考え方によれば「この世にあるものは何ひとつとして無駄なものはない。鼻は眼鏡をのせるためにあるし、目は目医者とその家族のためにある」というのである。

この立場は「この世は無駄なばかりだ」という私の主張と鋭く対立している(私のまわりには、私に鋭く対立するものばかりだ。)

しかし、どうして私の考えの正しさが認められないのか、理解に苦しむところである。


私という実例を見れば、少なくともこの世にひとつのは無駄なものがあることは明らかなはずだ。



   
 笑うな!★最先端手術の結果

国際的な医学学会が開催され、アメリカ、日本、ドイツの代表者たちが議論をしていた。


アメリカ人が言った。


「私たちの国では、事故で両足をなくした少年に、最新式の義足を付ける手術を行いました。今、その少年はオリンピックのゴールド・メダリストです。」




それを聞いたドイツ人が笑いながら言った。


「そんなこと、たいしたことはありませんよ。私たちの国では、事故で両手両足をなくした少年に最新の義手と義足を付ける手術を行いました。今、その少年は、100m水泳の世界チャンピオンです。」




すると日本人が、笑いながら言った。


「そんなこと、たいしたことはありませんよ。私たちの国では、生まれつき脳みそのない少年に、人工の脳を付ける手術を行いました。今、その少年は日本の総理大臣です。」


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 笑うな!★最新型パソコン

メイド・イン・ジャパンの最新型のパソコンが発明された。


テレビCMではこう宣伝された。


「このパソコンを使えば、あなたの仕事は半分になります。」


それを聞いたイタリア人が、ボソリとこう言った。


「明日、このパソコンを2台、買おう。」


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 笑うな!★橋の造り方


ある種の建設工事の入札が行われた。

手を挙げたのは、アメリカ、ドイツ、日本の企業だった。



クライアントの前で、まずアメリカ人が言った。

「私たちは橋を両側から造り始めます。そうすると、工事は早く済みます。パソコンを使って計算しながら作るので、真ん中でピタリと橋は繋がります。」




続いてドイツ人が言った。

「私たちも橋を両岸から造り始めます。そうすると、工事は早く済みます。私たちはGPSを駆使しながら工事をするので、真ん中でピタリと橋は繋がります。」




最後に日本人が言った。

「私たちも橋を両岸から造り始めます。そうすると、工事は早く済みます。」

クライアントが聞いた。

「それで、どうやって橋を繋ぐのですか?」

日本人が答えた。

「うまく繋がればいいし、繋がらなければ、橋が二つできるでしょう?」



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