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笑うな!★缶詰を開ける解決方法

アメリカ人、日本人、ドイツ人、フランス人の乗った船が沈没し、無人島へと流れ着いた。

彼らは飢えて、今にも死にそうだった。

その時、海岸に豆の入った缶詰が1つ落ちているのを見つけた。


アメリカ人が言った。

「石でぶつけて壊して開けよう!」


日本人が言った。

「貝殻で缶切りを作って開ければいい。」


ドイツ人が言った。

「このまま待っていれば、腐食によって自然に開く。」


フランス人が言った。

「例えば、今、ここに缶切りがあると仮定しよう。」



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笑うな!★弁護士が死んでから行く先は?


日本人技術者が死んで天国へと行った。

しかし、入り口で聖ペテロが言った。

「いや、これは間違いだ。お前は地獄行きと決まっている」

日本人技術者は地獄へと回された。


彼は地獄において、次々と様々な設備をつくり始めた。

エアコンを設置し、トイレにウォッシュレットを付け、エスカレーターをも完成させた。

地獄はみるみるうちに快適な環境へと様変わりしていった。


ある日、天国の神様が地獄の悪魔に電話した。

「どうだい?そっちは?」

「いや、最近はこちらも快適でね。日本人技術者のおかげで、エアコンやウォッシュレット、エスカレーターまでできましたよ。今度は彼が何を作ってくれるのか、考えるだけでもワクワクします。」

「なんだって?」

神様は不愉快に思い、そしてこう言った。

「それは間違いだ。日本人技術者は本当は天国へと行くことになっていたのだ。すぐにこちらに戻してくれ。」

「何を言っているのですか!初めにこちらに回してきたのはそちらでしょう?それを今さら!私はあの男を絶対に手放しませんから!」


すると神様は叫ぶように言った。

「冗談じゃない!そっちがその気なら、こちらは訴えてもいいんだぞ」

悪魔はニヤリとしながらこう答えた。

「訴訟は望むところです。でも、そちらには弁護士が一人もいないんじゃありませんか?」




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笑うな!世界のジョーク●日本の地獄と中国の地獄


一人のアジア人の男が死んで地獄へと行った。

地獄へと着くと、入り口で、

「日本の地獄がいいですか?それとも中国の地獄がいいですか?」

と悪魔に聞かれた。

男は迷ったが、まずは両方を見学させてもらうことにした。


最初に男は日本の地獄へと行った。

そこでは人々はまず、ボイラーで煮えたぎっている油の中に入れられ、次にベルトコンベアーに乗せられ、左右から針が突きだしてくる機械の中を通らされ、さらに、悪魔たちにマシンガンで撃たれるのだ。

男は眼を伏せ、次に中国の地獄へと向かった。


中国の地獄の入り口には、長い長い行列ができていて、その列が何十にもとぐろを巻いていた。

男はびっくりして列の最後尾の男に聞いた。

「どうしてこんなに行列ができているんですか? 中国の地獄はどんなところなんですか?」

「人々はまず、ボイラーで煮えたぎっている油の中に入れられ、次にベルトコンベアーに乗せられ、左右から針が突きだしてくる機械の中を通らされ、さらに、悪魔たちにマシンガンで撃たれるのだ。」

男は首を傾けながら聞いた。

「でも、それなら日本の地獄と同じじゃないですか?」

「ええ。でもこちらは故障が多いんでね。」


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笑うな!(世界のジョーク)●オランダ国旗の秘密。

オランダ人の倹約精神は有名だが、それが国旗にも反映されている。

フランスの国旗とオランダの国旗は、ともに赤・白・ブルーの三色。

違うのは、フランスの国旗は旗竿に一番、近いところからブルー、白、赤となっている。

一方、オランダの国旗はみっつの色が縦に並んでいる。

すると、オランダの国旗は、タテに半分に切り取っても、そのまま国旗として使えるが、フランス国旗の場合、そうはいかない。


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笑うな!(世界のジョーク)●3匹のハエの運命

マドリッドに住んでいる3匹のハエが、アンダルシア、バスク、バルセロナで、それぞれ1年間修行することになった。

1年後の再会を約束した。

1年後。

アンダルシアに行ったハエは、フラメンコの名手となってマドリッドに帰ってきた。

バスク地方に行ったハエは、マルマルと太って帰ってきた。

しかし、バルセロナに行ったハエは帰ってこない。

2匹のハエはもう1年待ったが、まだ帰ってこない。

もう1年、待った。

ようやく、バルセロナのハエが帰ってきた。

「まいった、まいった。」

「何があったのだ?」

「バルセロナに着いてすぐに、港で商人の財布の口が開いていたので、飛び込んだのだけれど、そしたら、今まで財布の口が開かなかった。」



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